ソウル書店巡り: ソウルで訪れたいおしゃれで魅力的な本屋さんと、快適に巡るための旅のコツ

本に囲まれてゆったりと過ごしたい方、韓流ドラマのロケ地を巡りたい方、インスタ映えするスポットを旅行中にチェックしたい方。そんな方にはソウルの本屋巡りがぴったりです。

実はソウルには、話題の大型ブックカフェから個性的な独立系書店まで、さまざまな魅力をもつ本屋が点在しています。ただ、どのスポットもけっこう距離があるので、移動手段と計画がとっても重要なんです。

そんなときに頼れるのが、安心・快適な専用車サービスを提供している MOVV（モブ）です。プライベートチャーター車両を利用すれば、地下鉄の複雑な路線図とにらめっこをしたり、子連れでタクシーに何台も分乗したりせずに、ゆったりスムーズにソウルの人気本屋を効率よく巡ることができます。

ではさっそく、ソウルに訪れたらぜひ立ち寄りたい本屋スポットをご紹介します。

ソウルで絶対行きたい、本屋6選

Starfield Library（スターフィールド図書館／COEXモール・水原）

思わず息をのむ13メートルの巨大本棚と、50,000冊以上の本に囲まれたオープンな空間が特徴。COEXモール（江南エリア）の中心にあり、ショッピングや観光の合間の休憩にもぴったり。水原（スウォン）にも新館があり、都心部に泊まっていない方でも便利です。

Arc N Book（アーク・エン・ブック／ロッテワールドモール）

文学とライフスタイルが融合したスタイリッシュな本屋。蚕室（チャムシル）のロッテワールドモール内にあり、ショッピングや展望台、遊園地などとセットで楽しめます。店内の空間デザインも、まるでヨーロッパの書斎のようで素敵ですよ。

Book Park（一山青瓦台ブルースクエア内／龍山）

カフェ併設の文化空間。本だけでなく、アート展示やイベントスペースもあり、「シカゴ・タイプライター」「ロマンスは別冊付録」など、韓国ドラマの撮影地としても有名。Kドラマ好きなら間違いなくテンションが上がるスポットです。

教保文庫（キョボブンゴ／光化門）

韓国最大規模の書店チェーンの本店で、文具やギフトコーナーも充実。英語表記の表示も多く、外国人旅行者でも安心して楽しめます。近くには景福宮や清渓川など観光地も多く、旅の合間にも立ち寄れます。

Seoul Book Bogo（ソウルブックボゴ／蚕室）

元倉庫をリノベーションした、韓国最大級の古本屋。中に入るとタイムスリップしたような文学の世界が広がり、「ホテルデルーナ」などの有名ドラマにも登場しています。写真好きにもおすすめ。

Your Mind、Thanks Books、Booktique（独立系書店／麻浦・聖水など）

韓国の感度が高いカルチャーを体感したい方は、こうした独立系ブックショップ巡りもおすすめ。ZINEやアートブック、インディーズ出版社の作品など、韓国の若者文化に触れられるセレクションが魅力です。

MOVVで本屋巡りをもっと快適に

これらのスポットを、家族連れやグループで1日でいくつも巡ろうとすると、地下鉄の乗り換えや移動時間が気になってしまいますよね。

プライベートチャーター車サービスを利用すれば、あらかじめ旅程を自由にプランニングして、その通りに運転手が快適に送迎してくれます。英語対応のドライバーや車内サポートがあるので、韓国語に自信がなくても安心。

しかも、清潔で広々とした車両で、最大4名以上のグループにも対応可。ベビーカーや荷物があっても余裕です。

ソウルだけじゃなく、地方への移動にも便利なKTX（高速鉄道）チケット予約も可能。空港ピックアップなどとの組み合わせもできます。

1日のモデルコース（MOVV利用の場合）

9:00 ホテルにてお迎え（プライベートチャーター車）
10:00 COEXのStarfield Libraryで朝の読書タイム
12:00 江南でランチ
13:30 蚕室のArc N Bookでゆっくり買い物
15:30 ブックパークラウンジでカフェ休憩
17:00 光化門の教保文庫へ。夜景と一緒に観光も
19:30 ホテルへゆったり帰着

途中で予定変更や立ち寄り追加も融通が利くので、柔軟に楽しめるのも魅力です。